「わにがまちにやってきた」劇団プーク
みなさんこんにちわ。こどもはっち、はなです。
今日は昨日9月18日(月祝)南郷文化ホールで行われた
こどもはっち秋の文化公演の様子をお伝えします。
この日、南郷文化ホールは420名の親子の笑顔で、いっぱいになりました。
毎年、アート&コミュニティ(公会堂・南郷文化ホール指定管理者)さんのご協力で
この時期、親子文化体験事業の一環として、人形劇団プークの人形劇の鑑賞会を
開催しています。まず、演目の最初の演目は、「ピーターとおおかみ」
無言劇でしたが、音楽に合わせ、人形の動きや表情、舞台セットの美しさに
あっという間に引き込まれました。
特におおかみの動きは、目に前にいるような感じで、ドキドキ!
「ワニがまちにやってきた」は登場人物の気持がジーンと伝わってきて、心があったかくなりました。
カラフルな色が照明があたるとキラキラして、登場人物ひとりひとり、バスや気球、
歌にダンスと、くるくる変わるステージに、シアターデビューの赤ちゃん親子も
多く、ママやパパとしっかり楽しんでいました。
ワニさんの優しい語りかけは、みんなを優しい気持ちにしてくれましたよ♡
こどもはっちは「こどもの優れた文化」を愛し、応援しています。
できるだけ多くの体験を親子で経験し、素敵な思い出をいっぱい
作ってほしと願っています。
また、来年プークさんにお会いできるのを楽しみにしております。