新年あけましておめでとうございます!
今年もこどもはっちを宜しくお願いします🎍
さて、本日は今年で3回目の開催となる
【はちのへこどものまち】のお知らせです🌠
日時:2月24日(土)・25日(日)
会場:八戸市公会堂・公民館
対象:小学1~6年生
定員:各日500名
「こどものまち」には、たくさんの仕事や遊び場があります。
子どもたちは自由に遊んだり、仕事をしたり、
働いたお給料で好きなものを買ったりします(^o^)
さらに、まちの中には、だれでも出演できるステージもあります。
ダンスや歌、お笑いなど、自分の得意なことを披露できるチャンスです!
去年は「カラオケ」や「恋ダンス」を披露してくれたお友だちがいました(*‘∀‘)
現在、こどものまち市長、企画チームメンバー、わたしの店出店者も募集中✨
🔴こどものまちの市長(5・6年生)
こどものまちの市長として、まちづくりを体験しませんか?
自分の夢やみんなのやりたいことを実現して、理想の”まち”を作ろう。
🔴企画チームメンバー(4~6年生)
企画や運営をやってみたい、お店の店長になりたい人を大募集。
みんなで力を合わせて「こどものまち」の準備をしよう!
🔴わたしの店 出店者(1~6年生)
おりがみ作品やアクセサリーなど、自分で手作りした商品を販売してみませんか?
初めて参加される方は、
下記の「こどものまちの成り立ち」や、過去のご報告記事も
是非ご覧になってみてください。
皆様のご参加をお待ちしております🌟
・・・こどものまちの成り立ち・・・
「こどものまち」は1974年ドイツ・ミュンヘンでスタートしました。
日本では、2001年に千葉県佐倉市で「こどものまちミニさくら」がスタート、
翌年には仙台でもスタートし、現在では国内で約60のこどものまちが繰り広げられています。
私たちは、こどもたちの「~したい」「~やってみたい」「~したら面白そう」という想いを最大限尊重し、
こどもたちが、ワクワクする物語の世界を作り出すために、さまざまな工夫をしています。
その1つに、大人の入国をご遠慮いただいております。
子どもたちは、物語の舞台であそびに夢中になっています。
親が我が子に声をかけた瞬間、その子は現実の世界に引き戻されてしまいます。
「こどものまち」では、一般の大人は「異質」の存在となってしまいますので、
私たち運営スタッフは先住民族(ものしりてんし)として存在しています。
きっと、子どもたちは、帰りの車の中や夕食の時、今日の出来事をたくさん話してくれると思います。
どうか、お子さんのファンタジーとエピソードたっぷりの1日を聞いてあげてください。
話からお子さんのたくましく・ほほえましい姿を想像し、楽しんでいただければ幸いです。
★1回目の様子★
https://kodomohacchi.net/archives/347
★2回目の様子★
https://kodomohacchi.net/archives/2741