春休み文化事業 いそやまたかゆき 写真展
皆さんこんにちは。 今回、はなのご報告は、3月21日(木)~25日(月)まで、八戸市美術館で行われた、写真展の様子です。こどもはっちでは、子どもの文化を大切にしています。春休みに皆さんに伝えたかったのは、青森県の自然文化です。下北半島に生息する、「北限のサル」と「ニホンカモシカ」
下北半島脇野沢のサルは、人間と上手に共生して、街並みに人と写る写真には、日々の生活か暖かく感られます。でも、厳しい自然の中で野生で生きるぬくのはとても大変です。いそやまさんの写真にはその全てが感じられます。
ニホンカモシカも3世代にわたり追い続け、 一つ一つの表情に命の尊さを感じます。私たちは、この素晴らしい青森県の大自然と生き物の姿をとおして、子どもたちに青森県をもっともっと大好きになってほしいと願います。
これからも子どもの文化をテーマにいろんな事を子どもたちに発信していきます。
期間中の来場者はなんと! 1000名を超えました。共催してくださった、写真家 いそやまたかゆき さんに心から感謝も申し上げます。