「ふしぎの国のアリス」劇団かかし座 公演
皆さんこんにちわ こどもはっちの “はな” です。
昨日R6年7月28日(日)、夏休み文化公演第1弾、影絵劇団かかし座による「ふしぎの国のアリス」の
公演がありました。
かかし座さんは日本で一番古い、歴史ある影絵の劇団です。
今回は文化庁の事業で、皆さんがよくご存じの「ふしぎの国のアリス」を、
影絵はもちろん、役者さんの歌ありダンスありのミュージカル仕立ての舞台で
表現してくださいました。
毎回、影絵の技術も高度で、今回は3人の役者さんで、多く登場人物演じていました。
舞台の映し出される影絵はとてもリアルで美しく、人の手や腕などで表現しているとは
ビックリです! 色も美しく、光の夢の世界に一気に入り込みました。
役者さんの歌声もとても澄んでいて、途中のワークショップでは、会場みんなで
フクロウの表現を伝授してもらい二人のお友達が舞台で演じてくれました。
また、アリスとい一緒ダンスに挑戦したりと、あっという間の75分でした。
会場に集まった約250名の親子は、赤ちゃんから、おじいちゃんおばあちゃんまで、
家族みんなで、拍手喝采でした。かかし座さん、素敵な舞台をありがとうございました。