秋の南郷文化公演 プーク「八郎」
こんにちわ!こどもはっちのハナです。久しぶりの投稿です。
令和元年9月16日恒例のこどもはっち秋の南郷文化公演には、今年も人形劇団プークさんが来てくれました。
今年はアート&コミュニティさんの共催で、秋田の民話「八郎」と「にんぎょう祭りばやし」の演目で、
小雨の日となりましたが、早くから多くの親子連れが集まり、会場は300名以上のお客様でいっぱいになりました。
まずは、“おはやし”のリズムにのって「獅子舞・龍の舞・南京玉すだれ・猿まわし」といった日本の伝統芸能の数々を人形たちが繰り広げました!
子どもたちもおはやしに乗って、手拍子したり、おさるさんの芸にびっくりしたり、会場に笑い声が響きました。
「八郎」では、はなさきやまのお話から始まって、あっという間に、舞台が雄大な海になり、命がけで村を守った八郎の姿に、みんな息をのみ、舞台に引き込まれていきました。
毎年素敵な舞台を届けてくれる、プークさん!来年も会えることを楽しみにしています。
こどもはっちはこれからも、子どもの文化を大切に、親子で一緒に体験できる鑑賞会などを継続していきます。お楽しみに! いつもご協力いただく、アート&コミュニティさん、ありがとうございます。