👀おめめとおてて展inこどもはっち👐
こんにちは!
こどもはっちスタッフのトマトです🍅
こどもはっち内はハロウィンモードに変身中🎃
今年はどんな仮装の子どもたちが見られるのか今から楽しみです😊💓
さて、本日は『おめめとおてて展inこどもはっち』のご報告です。
こちらのイベントは【ひとりひとり かがやく 子どもの創造力】をテーマに
「青森県保育者養成大学3校による造形作品展示&ワークショップ」を行いました。
日時:10月7日(日) 10:00~17:00
会場:はっちひろば、ギャラリー1・2
ワークショップ対象年齢:3才~10才くらい
約130名のご参加でした!
まずは3つのワークショップの様子です!
1つ目のワークショップは✨サランラップを研究、魔法の川を作ろう✨
講師は立崎博則先生(青森中央短期大学幼児保育学科)
サランラップの上に折り紙や絵の具、毛糸などの素材を自由にのせます🙌
その上に更にサランラップを重ねて素材をのせる作業を何度か繰り返すと…
こんなかんじ😲💓
様々な素材の重なりや絵の具のにじみが面白いですよね!
みんなで✨魔法の川✨を作った後はサランラップを短く切って自分だけの作品作りにも挑戦しましたよ😋
2つ目のワークショップは☀おひとりさまテントを作ろう☀
講師は木戸永二先生(青森明の星短期大学子ども福祉未来学科)
子どもたちは秘密基地のような狭い所や自分だけの空間が好きですよね!
そんな子どもたちがワクワクするようなテント作り✨
なんと新聞紙やチラシなどの身近な紙素材だけでできちゃうんです❢😳
細く丸めた新聞紙で骨組みを作って三角に組み立てたら、新聞紙やチラシなどで壁を作ります!
最後にオリジナルの表札をデコレーションしてテントの出来上がり✨
完成した作品がこちら☟
3つ目のワークショップは🏰しろ☆シロ☆shiro☆いろんな白で基地づくり🏰
白い素材はどんなものがあるのか、まずはみんなで観察!
「紙コップ」「スポンジ」「綿」「貝殻」などいろんなものがありました🙋
たくさんの白い素材から自分が使いたいものを選んでボードを飾っていきます!
ペンなども白色だけだったので難しさを感じながらも、
工夫をして取り組む子どもたちの創造力に驚きでした😳
思い思いの作品が完成✨
どのワークショップも身近な素材だけで楽しめて、子どもたちもとっても生き生きと活動していました😊
ワークショップ終了後は講師の先生3名と吉田恵美先生(百石幼稚園副園長)をお迎えして
シンポジウム「あそぶ、こども、あーと~創造力を引き出す教育~」を開催。
今日のワークショップを振り返りながら、子どもたちにとってどんな活動が必要か
などのおはなしをしてくださいました!
また、ギャラリー1・2では先生方や附属幼稚園の子どもたちの作品を展示♬
ワークショップに参加してくださったみなさん、シンポジウムや展示会に足を運んでくださったみなさん、ありがとうございました。
そして、講師の先生方、お手伝いしてくださった短大生のみなさん、ありがとうございました。